平成22年6月23日
NTTインテリジェント企画開発株式会社
蛍光灯省エネソリューション
「NEWカットワン・システム」の取り扱い開始について
-明るさそのまま電気代1/2カット、CO2排出量も削減-
NTTインテリジェント企画開発株式会社(以下NTT-IPD、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:真木英男)では、地球温暖化の原因であるCO2の削減、環境問題への配慮等、企業の果たす社会的責任として、具体的な施策となる「カットワン」システムの取り扱いを始めました。
カットワン・システムは、株式会社日本エナジー研究所(※1)が製造し、株式会社エスディー(※2)が提供している蛍光灯省エネソリューションで、2灯式蛍光灯を1本減らすことで電気代のコストが半分削減できる「カットワン」、蛍光管の光量を増加させる反射板を取り付けることにより、光を無駄なく反射させることで十分な明るさを提供する「ライタップ」を組み合わせて利用することで、電気代が大幅に削減できる単純明快な省エネルギーシステムで、CO2も削減できる環境に配慮したシステムです。
NTT-IPDでは、様々な企業にカットワン・システムを提案しておりますが、 その中で、CO2削減を推進する千代田区のモデル事業として、財団法人まちみらい千代田(東京都千代田区)(※3) が平成22年5月に4Fオフィスに先行設置しました。その導入効果として、月間の削減電気出力量669.6kW、削減電気料金11,927円、削減CO2排出量301.32kgと省エネ率46.4%を実現しました。照度(*)もカットワン設置前と比較してほぼ同等を確保しており、同財団では今後プラットフォームスクウエアの他の階にも展開を予定しています。(詳細は別添資料、参照)
*照度は設置場所、設置環境により変動します。
1.カットワン・システムのラインナップ
(1)カットワン
点灯用の回路を組み込んだ通電用のダミー管です。
蛍光灯器具から1本蛍光管を取り外すと、残った蛍光管は点灯しなくなりますが、カットワン(ダミ ー管)を取り付けることで
内部回路の働きにより点灯しなかった蛍光管が正常点灯します。
2灯式蛍光灯を1本減らすことで電気代のコストが半分削減できます。
(2)ライタップ
ほとんどの直管蛍光器具に短時間で安全・確実に取り付けられる蛍光管の光量を増加させる反射率95%の超高性能反射
板です。PVDコーティング(*)による4層構造の特殊アルミ板を使用し、光を無駄なく反射させることで十分な明るさを提供し
ます。磁石で取り付けるため設置も簡単です。
*PVDコーティング
耐摩耗性,耐腐食,耐酸化,焼付き防止等に優れた(物理蒸着)コーティング。
これらカットワン・システムのラインナップを組み合わせることにより、明るさはそのままで電気代を約50%削減でき、CO2も削減することが可能となります。
2.カットワンシステムの特徴
(1)明るさそのまま電気代1/2カット
電気代は2灯式蛍光灯の1灯分で済むため、蛍光灯にかかる消費電力量が従来の約40~50%削減されます。またライタ
ップ(反射板)、三波長蛍光管(高性能蛍光管)を併用することにより、照度は設置前と比べほぼ同等になります。
(2)導入費用が安く償却が早い
蛍光管や反射板を取り付けるだけのため初期導入費用が安価ですみ、取り付けたその日より効果が現れます。
蛍光灯が半分で済むため、消費電力量が従来の約40~50%削減されるため、カットワン・システム導入経費も早期に回収
可能で、その後は経費削減効果を維持できます。
(3)短時間で取り付け可能
取り付け作業は、蛍光灯や「カットワン」の差し替えと高性能反射板の取り付けだけ。 高性能反射板は磁石で照明器具に固
定するだけの手軽さです。
(4)メンテナンス不要
ホコリが吸着しにくい構造になっているため日常のメンテナンスは不要です。汚れの付きやすい場所での使用は定期的に
薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で定期的に拭くだけです。
(5)地球環境にやさしい
管球が半減するので廃棄物が減少し、有害物質である水銀の排出量を抑えます。
また消費電力減少によりCO2削減の相乗効果があり、さらに廃棄物としての蛍光灯も半減されるため、環境への配慮も
可能となることから、環境マネジメントシステムの構築を目指されている企業にもおすすめです。
3.価格
「カットワン」では、40Wタイプ( 1本4,200円)とインバータ内臓の40Wタイプ(1本4,400円)を用意しています。
また、「反射板」は、ワイドタイプの反射板(1枚4,200円)とスタンダード幅(40W)の反射板 (1枚3,800円)を用意しています。
4.その他
カットワン・システムは、業種・分野に関わらず、下記のような企業、施設、団体等への導入が最適です。
・蛍光灯を多数使用している
・夜間の使用電気量が多い
・経費削減に関心が高い
・省エネ・環境対策を意識・貢献
NTT-IPDでは、この蛍光灯省エネルギーシステム「カットワン・システム」の販売を通じて、お客様とともに消費電力の削減、CO2削減、および廃棄蛍光灯の削減に取り組み、社会に対する環境負荷の低減に貢献することを目指しています。
※1:株式会社日本エナジー研究所
本社:兵庫県姫路市豊富町御蔭414番地の2
代表取締役:堀田 繁美
※2:株式会社エスディー
本社:神奈川県藤沢市辻堂2-8-2
代表取締役:大宮 孝廣
※3:財団法人まちみらい千代田
東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウエア4階
千代田区の公益法人で、街づくりの推進を目的とする。
<本件に関するお問い合わせ先>
NTTインテリジェント企画開発(株)
第一トータル・オフィス・ソリューション事業部
丹内 TEL03-5823-2631




